江戸時代、大名や旗本から珍重され、「殿様ネギ」と称されたほどの逸品でした。煮たり焼いたりすることで、とろけるような舌触りとともに、とても甘くなる下仁田ネギをたっぷり生地に練り込んだせんべい。
《温泉まんじゅう》
今や定番の茶色の温泉まんじゅうは、創業明治43年の勝月堂の「湯ノ花まんじゅう」が発祥だとか。天皇家への献上品に選ばれたのがきっかけで、全国に「伊香保温泉 湯ノ花まんじゅう」の名が知られました。
皮は黒糖を使い微妙な伊香保温泉の色を出し、あんは北海道十勝産の小豆を使用したこだわりのまんじゅうです。
今回のおやつは一つにしぼれず、、、2種類お出ししました~!!
群馬と言えば、下仁田ネギ!!ネギの王様!!時期の問題で下仁田ネギをお食事の方でお出しすることができなかったので、代わりに“下仁田ネギせんべい”をご用意!!。
温泉まんじゅうも様々な地域にありますが、調べると「元祖」ということで、こちらもお出しすることに(^_^;)
できたての温泉まんじゅうと、香り豊かな下仁田ネギせんべいを召し上がり「今まで食べたまんじゅうの中で一番美味しいわ☆」とおっしゃる方も\(◎o◎)/!!!