有料老人ホーム デイサービス 訪問介護 居宅介護支援 よっこらしょっ 青い鳥

岡崎市 介護施設 よっこらしょっ青い鳥 デイサービス・介護付有料老人ホーム・訪問介護・居宅介護支援

  • スライド0
  • スライド2
  • スライド3
  • スライド4
  • スライド5

よっこらしょっ通信

0000416671.png
《さつますもじ》
鹿児島の寿司には「さつますもじ」と「酒ずし」の2種類があり、「酒ずし」が上級武士の豪華な料理であったのに対し、「さつますもじ」は入手しやすい旬の食材を混ぜ込んだ、庶民に親しまれてきた料理です。さつまあげがはいっているので甘みがあり、見た目も美しく、子供から大人まで好まれている代表的な郷土料理です。

《がね》
野菜(さつまいも・人参・ごぼう)を太めの千切りにして衣に混ぜ合わせて揚げた形が「かに」に似ていることから、鹿児島弁の「かに」=「がね」と呼ばれている。地域によってはそば粉を使ったり、甘みに黒糖を使ったりすることもあるそうです。

《しゅんかん》

中国大陸から伝来し京の都で精進料理として作られたものが、筍のふるさと鹿児島に伝わり津島の殿様料理となった。その後、春の祝い料理として庶民にも広がっていった。もともとはイノシシ肉を使用していたが、現在は豚肉を使用し、色とりどりの野菜を面取りして薄味に仕立てるという、素材の持ち味と彩りを活かし丁寧に作られる料理です。

《さつま汁》
薩摩汁は昔、薩摩藩士の士気高揚の為の娯楽として闘鶏が盛んで、負けた方の鶏を使って汁にしたのが始まりといわれています。薩摩鶏に地元で取れる野菜等を煮込んだ栄養味豊かなみそ汁で、手っ取り早くできる武骨な野営料理です。

ちらし寿司は人気メニューのひとつで、いつものちらし寿司とまた違った見た目と味に、食べた事のある方もそうでない方も、箸がすすんでおられました~~~~~!!
鹿児島の方言が強く、がね?しゅんかん?などの郷土料理名を聞いても、ピンとこない方が多いようでした((・・;)…ですよね。)

しか~し!!生まれも育ちも鹿児島県のご利用者様は、故郷を思い出され、涙ぐまれる場面も、、、トラベルウィークをやっていて本当に良かったな~と思える瞬間でした(T.T)

スタッフの代わりにお料理の説明などして下さっていました(^。^)


「かごんま弁はむっかしかからね~」
↑↑(鹿児島弁は難しいですからね~)↑↑


モバイルサイト

よっこらしょっ青い鳥スマホサイトQRコード

よっこらしょっ青い鳥モバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!