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よっこらしょっ通信

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《銀山温泉》
銀山温泉は、山形県尾花沢市にある温泉。NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで一躍脚光を浴び、全国的にその名が知られることになりました。
大正時代に大洪水で壊滅的な被害を受けましたが、昭和になって大量に湧き出る高温の源泉を掘り当ててからは、現在見られるような3~4層構造のノスタルジックな宿が次々と姿を現しました。


山形県民謡「花笠音頭」を聴きながら、踊られたり口ずさんだりと、大正ロマンの湯で銀山温泉を楽しんでみえましたーーーーーー♪♪♪




 

うがみんしょーらん★今週は鹿児島県でごあす!!
(こんにちは★今週は鹿児島でございます!!)

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さぁ、今週もやってまいりました!!!

6月のトラベルウィーク‘鹿児島県’です。

鹿児島と言えば、「桜島!!」(国内有数の活火山で今も山頂から噴煙をあげています。マグマ温泉も楽しめます。)
皆大好き西郷どん(西郷隆盛)も有名ですね(^^) その他、さつまいも、桜島大根、さつまあげ、黒豚、芋焼酎など数々の名物をもつ鹿児島県。

そんなバラエティ豊かな鹿児島県の旅がよっこらしよっ青い鳥で始まりますよ~~~~~☆

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《さつますもじ》
鹿児島の寿司には「さつますもじ」と「酒ずし」の2種類があり、「酒ずし」が上級武士の豪華な料理であったのに対し、「さつますもじ」は入手しやすい旬の食材を混ぜ込んだ、庶民に親しまれてきた料理です。さつまあげがはいっているので甘みがあり、見た目も美しく、子供から大人まで好まれている代表的な郷土料理です。

《がね》
野菜(さつまいも・人参・ごぼう)を太めの千切りにして衣に混ぜ合わせて揚げた形が「かに」に似ていることから、鹿児島弁の「かに」=「がね」と呼ばれている。地域によってはそば粉を使ったり、甘みに黒糖を使ったりすることもあるそうです。

《しゅんかん》

中国大陸から伝来し京の都で精進料理として作られたものが、筍のふるさと鹿児島に伝わり津島の殿様料理となった。その後、春の祝い料理として庶民にも広がっていった。もともとはイノシシ肉を使用していたが、現在は豚肉を使用し、色とりどりの野菜を面取りして薄味に仕立てるという、素材の持ち味と彩りを活かし丁寧に作られる料理です。

《さつま汁》
薩摩汁は昔、薩摩藩士の士気高揚の為の娯楽として闘鶏が盛んで、負けた方の鶏を使って汁にしたのが始まりといわれています。薩摩鶏に地元で取れる野菜等を煮込んだ栄養味豊かなみそ汁で、手っ取り早くできる武骨な野営料理です。

ちらし寿司は人気メニューのひとつで、いつものちらし寿司とまた違った見た目と味に、食べた事のある方もそうでない方も、箸がすすんでおられました~~~~~!!
鹿児島の方言が強く、がね?しゅんかん?などの郷土料理名を聞いても、ピンとこない方が多いようでした((・・;)…ですよね。)

しか~し!!生まれも育ちも鹿児島県のご利用者様は、故郷を思い出され、涙ぐまれる場面も、、、トラベルウィークをやっていて本当に良かったな~と思える瞬間でした(T.T)

スタッフの代わりにお料理の説明などして下さっていました(^。^)


「かごんま弁はむっかしかからね~」
↑↑(鹿児島弁は難しいですからね~)↑↑


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《かるかんまんじゅう》
鹿児島県をはじめとする九州物産の和菓子である。原材料にじねんじょ=山芋をふんだんに使い、生地がふわっふわで食感がもっちもちしていて山芋の味がほのかにします。

鹿児島県出身のスタッフ一押しのっ!!!かるかん元祖のお店「明石屋」さんからお取り寄せ致しました~~~(*^^)v
かるかんといえば棒状のものが有名ですが、近年は丸い形であんこが入ったものが一般的だそうです。

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《屋久島の湯》
屋久島といえば縄文杉や宮之浦岳(九州最高峰)や白谷雲水峡など大自然あふれる島。なかでも海中温泉は有名です。


今回は鹿児島県の民謡「おはら節」をBGMで!!
民謡好きな方が多いので、おはら節を知っている方は口ずさまれたり、屋久島の情景を思い浮かべたり、のんびり屋久島の湯を満喫して頂きました~~~(^^)/♪♪♪





 

京都へ行ってきました!

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七夕の日、飾られている笹をみていると
「死ぬまでに一度京都へ行ってみたい」
と書かれた短冊が。
行きましょ!!
ということで、京都へ行ってきました。

体力面や車椅子での移動など色々考え準備。
ご本人様にはお伝えしないまま当日を迎えました!

乗車の際に「なんだぁ、今日はどこへ連れてってくれるだぁ。」と笑顔♪
さぁ、出発!!
「さてさて、七夕様への願い事を覚えてていらっしゃいますか?」とお聞きすると
ご本人様「覚えとらんなぁ(笑)」と・・・。
あぅあぅ(涙) しかし!そんなことは想定済み!!
「一番行ってみたいところはどこですか?」とお聞きすると
ご本人様「死ぬまでに京都へ行ってみたいなぁ。」

!!!!!!! 「行きましょうっ!」

最高の笑顔を頂きました!

ずっと仕事ばかりで旅行に行ったことが無かったとの事・・・。せっかく私たちと出会ったのだから、出会えなければ成しえなかった経験や思い出を今後も積み重ねていって頂きたい。スタッフ全員いつもそんな想いで一生懸命、企画実行してますが、この素敵な笑顔を頂けると、もっともっと頑張れてしまいますっ!

そんなこんなで、まず最初に着いたのが「金閣寺」。ザ・京都です!
砂利の中を車椅子で移動しながら「京都っちゃぁ、外人さんが多いだなぁ。」と驚きの表情を。「この年になって新鮮だな。」と。ウンウン、楽しそうっ!

そしてついに金閣寺へ到着!! 
しかーし、えーーー!!
金閣寺が目の前にあるのに見てない!ずっと入り口でもらったパンフレットを真剣に見てるっ!(笑)
まぁ、まぁねっ!想定内!?
目の前まで行って記念撮影。帰り際に「金閣寺っちゃぁ、綺麗だなぁ。」との感想を頂きましたよ♪

お昼ご飯は、湯豆腐発祥の地である南禅寺の「順正」で湯豆腐を頂きました♪
とっても美味しい豆乳から始まり天ぷらや豆腐田楽など、とっても京都を感じることが出来ました!ご本人様よりスタッフの方が喜んでいた感じです・・(汗)
ご本人様に感想を聞いてみると・・
ご本人様「美味かった!天ぷらが美味いね。」と。
「ゆ・湯豆腐は・・?」
ご本人様「ありゃ、普通の豆腐。」
・・・ウン、想定内。けど、とっても美味しい湯豆腐でした♪

次に向かったのが、外国人の観光で一番人気という千本鳥居のある「伏見稲荷大社」。ここは全国3万社あるといわれる稲荷神社の総本社だそうです!
ご本人様はもちろんの事、スタッフ3名も初めて来ました♪
まず神社の方に「車椅子で千本鳥居までどうやっていけばよいですか?」とお聞きすると「車椅子で千本鳥居までは行けません。」と、、、。えーー!!想定内だし!
無駄に体格の良いスタッフ3名で来たわけではなーい!車椅子を抱えて50段くらい石段を上がったらあとは意外と大丈夫♪(実際は色々大変でしたが・・)
ご本人様も顔をキョロキョロさせて「これはすごいなぁ。」と感動!
たしかにすごい数の鳥居にびっくりです!観光客一番人気も納得でした!

あっという間に時間がたち夕方、戻ることに。帰りの車内でとっても興味深くお話しされていたのが高速道路の事。
ご本人様は車の免許がなく運転したことが無いとの事で、高速道路にほとんど乗ったことが無かったそうです。
「こんなエーライ道路が東京まで続いとるだかぁ、えらいことだなぁ。」と感動。
「時代の進歩っちゃぁ、すごいね。昔はいろいろ大変だったが・・・」と思いに浸られていました。

そして無事帰設。玄関で感涙、男泣き。
ご本人様「本当に世話になるね、一生の話になる。本当にここに来てよかった。」
私たち「私たちこそ(ご本人様)さんと出会えてよかった。一緒に京都に行けてよかったです!」
本当に楽しい旅行になりました☆

ちなみに、次の日に
「昨日は一緒にお出かけありがとうございました。いかがでしたか?」
ご本人様「あの高速道路はすごいね!」
・・・想定内、
けど、京都に行ったからこそ、今まで一生懸命モノづくりの仕事をしてきたご本人様の心に突き刺さった「巨大な高速道路」に出会えたのです♪もっともっといろいろな思いで作り&発見をしていきましょうねっ☆

今週は!!群馬県をお届け~~~☆

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まだまだ、さかのぼりますが、、、
( まだ数ヶ月分たまっております(@_@;) )

5月のトラベルウィーク
群馬県です☆

群馬県と言えば、関東の西北部にある内陸県で、冬は豪雪地帯として有名ですが、県内にはいたるところに史跡が残っています。また豊かな自然にも恵まれた絶好の場所で、2014年に世界遺産登録された「富岡製糸場」や、関東一の温泉天国といわれる、草津や伊香保温泉、群馬サファリパークなどの魅力がいっぱいです。

さ~群馬県の旅レッツゴー~~~~~(^^)/~~~

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《釜めし》
「峠の釜めし」は群馬県安中市松井田町にある「荻野屋」が製造・販売する駅弁である。益子焼きの土釜に入れられている点が特徴の駅弁で「日本随一の人気駅弁」と評されたこともある。

《こしね汁》
地元特産のんにゃく・いたけ・ぎの頭文字を取り、「こしね汁」と名付けられています。隠し味に豚肉や油揚げなどを入れてコクを出し、食べやすく栄養価の高いものとなっています。
地元野菜をふんだんに使用し野菜嫌いの子供も野菜が多く摂取できる具だくさんの「食べるみそ汁」です。

《こんにゃく田楽》
「からっ風とかかあ天下と上州こんにゃく」といわれるほど、下仁田のこんにゃく料理は有名です。ゆでたこんにゃくを布巾にたたきつけて水切りしたところから「ひっぱたき」とも呼ばれている。こんにゃくは96%が水分で、炭水化物と食物繊維を含む低カロリー食品なので美容食にも適しています。

《フナの甘露煮》
邑楽・館林地域は大きな沼や川が点在しており、日常に川魚料理が作られてきました。
身が締まっていて、甘みの強い濃い味がまんべんなくしみていて頭の苦みも大人の味で贅沢な甘露煮です。



お気づきかもしれませんが、陶器製の釜めし用の器を使用しております。実は「この日の為だけに!」購入しました!!!
陶器の釜に入ってこそ本当の釜めしだと思い、社長に相談すると、、、即OK!!ありがとうございます~(^^)v
しかし、注文した商品が届くと、二つ割れているではありませんか~~~(ー_ー)!! すぐに業者の方に連絡し、新しい物を送って頂くことに。
トラベルウィークだけにトラブル発生(笑)。
厨房スタッフにより忠実に再現された峠の釜めしに、ご利用者様は感激しておられました~~~!!!
「本場の釜めしよりおいしいわ~!」との声も頂きました★
フナの甘露煮をスーパーで探しまわりましたが、なかなか売っておらず、、、お取り寄せする事に。群馬県の郷土料理を堪能して頂きました~~~~~ヽ(^o^)丿


すべてはお客様の為に!!!
よっこらしょっ青い鳥のスタッフは全力疾走中です!!!
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《下仁田ネギせんべい》
江戸時代、大名や旗本から珍重され、「殿様ネギ」と称されたほどの逸品でした。煮たり焼いたりすることで、とろけるような舌触りとともに、とても甘くなる下仁田ネギをたっぷり生地に練り込んだせんべい。

《温泉まんじゅう》
今や定番の茶色の温泉まんじゅうは、創業明治43年の勝月堂の「湯ノ花まんじゅう」が発祥だとか。天皇家への献上品に選ばれたのがきっかけで、全国に「伊香保温泉 湯ノ花まんじゅう」の名が知られました。
皮は黒糖を使い微妙な伊香保温泉の色を出し、あんは北海道十勝産の小豆を使用したこだわりのまんじゅうです。

今回のおやつは一つにしぼれず、、、2種類お出ししました~!!
群馬と言えば、下仁田ネギ!!ネギの王様!!時期の問題で下仁田ネギをお食事の方でお出しすることができなかったので、代わりに“下仁田ネギせんべい”をご用意!!。

温泉まんじゅうも様々な地域にありますが、調べると「元祖」ということで、こちらもお出しすることに(^_^;)
できたての温泉まんじゅうと、香り豊かな下仁田ネギせんべいを召し上がり「今まで食べたまんじゅうの中で一番美味しいわ☆」とおっしゃる方も\(◎o◎)/!!!
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《草津の湯》
くさ~つ~よいと~こ~いちど~は~おいで~♪
どっこいしょ~♪

の歌でも有名な草津温泉は、群馬県吾妻郡草津町(旧国上野国)にある温泉。林羅山の日本三名泉に数えられる。
江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関に格付けされた、日本を代表する明泉の一つである。

雰囲気を出すために、草津節を流すと、みなさん自然と口ずさみながら、のんびり草津温泉気分を楽しんでみえました~~~ヽ(^o^)丿♪♪♪

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